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第65回福岡県民スポーツ大会秋季大会障がい者の部柔道競技を開催いたしました

2022年09月29日

報告

県民スポーツ大会障がい者の部柔道競技初開催!

 令和4年9月25日(日曜日)久留米アリーナ畳敷き武道場にて「令和4年度スポーツフェスタ・ふくおか第65回県民スポーツ大会障がい者の部柔道競技」を開催いたしました。
 一般の部の準決勝終了後、NPO法人日本視覚障害者柔道連盟の皆様より視覚障害者柔道について説明いただき「組んで柔道プロジェクト」として、川上選手(福岡高等視覚特支)対 瀬戸(浩)選手(久留米附設高)と、瀬戸(勇)選手(東京2020パラリンピック銅メダリスト)対 堤選手(南筑高校)の2試合を実施いたしました。
 視覚障がいのある選手と「組んで柔道」を初めて体験した堤選手(南筑高校)は、「ずっと組んだ状態なので、息を整える暇もなくとてもきつかった。目が見えない状態で柔道をすると考えると怖くて動けないと思う。」と感想を述べられていました。
 本大会を運営いただきました、久留米市実行委員会の皆様、久留米市柔道協会の皆様、NPO法人日本視覚障害者柔道連盟の皆様、ありがとうございました。
  • 写真:開始式の様子開始式の様子
  • 写真:障がい者の部の様子障がい者の部の様子
  • 写真:川上選手対瀬戸(浩)選手川上選手対瀬戸(浩)選手
  • 写真:川上選手対瀬戸(浩)選手川上選手対瀬戸(浩)選手
  • 写真:瀬戸(勇)選手対堤選手瀬戸(勇)選手対堤選手
  • 写真:瀬戸(勇)選手対堤選手瀬戸(勇)選手対堤選手
  • 写真:川上選手・瀬戸(浩)選手川上選手・瀬戸(浩)選手
  • 写真:瀬戸(勇)選手・堤選手瀬戸(勇)選手・堤選手

写真:集合写真集合写真

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